当院では、米国ボシュロム社製白内障手術装置「ステラリス」を新たに導入しました
2016.05.01
白内障手術の世界的権威であり、院長の白内障手術の師匠でもある三好輝行先生も絶賛する白内障手術機械です。当院でもできる限り患者様の負担の少ない手術を追究するため、新たにこの最新鋭の機器を導入致しました。
従来品との違い
1.「ステーブルチャンバーチューブ」という内径1.0㎜の極細吸引チューブにより、前房と呼ばれる空間の安定性が飛躍的に高まりました。
2.超音波ハンドピースは内部素子が1.5倍になり、滑らかな超音波の発振が可能となりました。
3.業界最高水準での小さい創口にて手術が可能となっており、患者様への負担も少なくなっております。
ステラリスの導入により、今まで以上に早く、また患者様への負担の少ない手術が可能となりました。当院はできるだけ患者様への負担の少ない手術を追究しています。