012022年 手術実績
総手術件数
1,827
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白内障手術
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硝子体手術
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緑内障手術
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その他手術
合併症発生率
後嚢破損 0% (0例/1576例)
手術中に水晶体をつつむ袋が破れてしまう白内障手術の代表的な術中合併症。
核落下 0% (0例/1576例)
後嚢破損発生時に水晶体の中身(核)が眼内に落下する合併症。硝子体手術への移行が必要となる。
眼内炎発生率 0.017% (2例/11531例)※ 眼内炎は一般的に発症率が低いため、累積手術件数を分母としています。
眼内に細菌が入り炎症を起こす代表的な術後合併症。硝子体手術や抗菌剤の硝子体注射が必要となる。
術後屈折誤差について
※2022年度
平均 |
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標準偏差 |
+0.07D |
±0.55 |
※2022年度
[ 術後屈折誤差]
白内障手術後に狙い通りの距離にピントがあっているかどうかをみる指標です。誤差は小さいほどよく、いかに誤差を少なくするかが重要です。そのためにはできるだけ精度の高い検査機器や計算式を用いて、レンズ度数を決定する必要があります。
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術後1カ月目の屈折値が得られた1438例を対象として、術後1カ月時点での自覚屈折値を球面値換算し、
ターゲット屈折値との誤差を比較 -
硝子体手術、緑内障手術併用例を含む
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トーリック症例を含む
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多焦点レンズを除く
02各手術の年次推移
白内障手術
累計
件数11,531
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単年度件数
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累計件数
硝子体手術
累計
件数2,786
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単年度件数
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累計件数
多焦点眼内レンズ手術
累計
件数818
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単年度件数
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累計件数