オルソケラトロジーレンズの取り扱いを再開しました。
2021.06.03

契約人数の増加に伴い、一時的に新規受付を停止していた当院のオルソケラトロジー治療ですが
2024年1月より、毎月2名ずつ新規受け入れを再開させていただきました。
オルソケラトロジーとは特殊な形状をしたハードコンタクトレンズを夜間装用する事により、角膜(黒目)の中心部分を平坦化し、近視を矯正する方法です。
レーシックやICL(近視矯正用レンズの眼内挿入)と違い、手術の必要がなく、日中は裸眼で生活する事が出来ます。
寝る前にレンズを装用して、翌朝外すだけで、良好な裸眼視力が期待できます。

近視矯正のメカニズム

近視は網膜より前面にピントが合っている状態です。

夜間オルソレンズを装用すると、角膜(黒目)の形が平坦化し、網膜にピントが合うようになります。

翌朝オルソレンズを外しても、一度平坦化した角膜はすぐには元に戻らず、ピントが網膜にあったままとなります。このメカニズムで近視が矯正されます。
最近ではオルソケラトロジーに近視の抑制効果(眼軸長の伸びを抑える)があることが分かり、近視を矯正しながら抑制できる事が分かってきています。
近視を矯正しながら、進行を予防したい方、スポーツ競技など日中コンタクトレンズが出来ない方、アレルギーなどで日中点眼を頻回に点す方には特にお勧めの治療法です。
